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携帯料金の低価格化について
ドコモがアハモというものすごいお得な料金プランを発表しましたね。
その後のauのプラン発表では今までと同じような凡プランだったので、ずこーっとなりましたが、おそらく追随する流れは生まれていくるでしょう。
auの場合はサブブランドのUQモバイル、ソフトバンクはサブブランドのワイモバイルでアハモに追随するようなプランの発表をしています。
ドコモのちょっとずるいところはアハモをサブブランドとは言っていない所ですよね。
キャリアメールとドコモショップのサポートが使えないのに本家サービスのプランの一つというのは無理があると思います。
ドコモの顧客層はドコモショップのサポートに依存している人も多いでしょう。実際にうちの母親なんかはスマホの使い方がわからない時はすぐに相談にいってきます。
ドコモショップは直営ではなくFC展開なので、これらの運営企業も大変でしょうね。大変というか一部を除いて撤退を余儀なくされるのではないでしょうか。
ユーザー側にとっては携帯料金が安くなるのはかなったりですが、この変化によって損をする業界もあるのが事実。
個人的にはドコモのアハモはちょっと安くしすぎですね。MVNOの存在意義が霞んでしまいましたから。
私はドコモユーザーで家族全員で利用しています。ファミリー割引入れても1人7,000円くらいの通信料金が発生しています。決して安いとは言えない価格ですよね。
これが半分になるとだいぶ家計は助かりますので、携帯料金の値下げってのはやはりインパクトありますね。
あと固定インターネット回線の料金にもメスを入れてほしい。
こちらも長い間料金の相場が変わっていないような気がします。今の若い人は固定回線を契約していない人も多いそうですが、私にはちょっと信じられないですね。
5Gの使い放題プランが携帯キャリアで安く提供されるようになれば話は別ですが。
まとまりのない文章になってしまいましたが、携帯料金、通信料金の低価格化は家計にもたらすインパクトは大きいんだなってことを改めて考えさせられています。