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データビジネスの活性と個人情報について
某企業の黄色いカードを行く先々で求められることがあります。
実際にはカードは持っているのですが、いつも持っていないと答えます。
このワンアクションがほんと面倒で仕方がない。
あちらはマニュアル対応なのでしかたないのですが、このやり取りが嫌で某チェーンコンビニとは距離を取りつつある私です。
世の中に適応できていないのか、どうも私は自分の情報を表に出したくないという気持ちが強い。
昨今はビッグデータがビジネスに利用されるようになり、個人を特定しない範囲の情報は色々な所で利用されているみたいですね。
若者とかは気にならないのだろうけど、おっさんである私は気になる。
同じようなケースでインターネットで検索した事柄に関連した広告が出るシステムが今ありますよね?
パーソナライズ広告的なアレですよ。私としてはアレもホントゾッとするような気分になる。
誰が見てるってわけじゃないのはわかっているのですが、着々と自分の情報が相手に蓄積されると思うとね。
元々潔癖症な体質なのでそれが情報に対しても現れちゃっているんでしょうか。
未だにスマホじゃなくてガラケーだし、完全に時代から取り残されてしまっている感が・・・。
携帯三者の料金プランも総務省のプレッシャーで安くなる方向みたいだし、スマホも考えてみようか。
職場でも皆LINEとやらをやっていて、自分だけグループにはいれていない。
私には個別でメールで来るんだけど、相手にとっては面倒くさいだけだよね。
自分の我を通すだけでも周りから見ると迷惑な存在になってしまうのかもしれない。というか間違いないだろう。
ある程度時代に迎合する必要はあるのかもね。自分の好き嫌いだけじゃなくて、相手が自分とコミュニケーション取りやすくするためなら頑張れるかも。
今日は仕事早めに終わるから帰りにドコモショップに寄ってみるとするか。