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フードデリバリーの浸透
私は週に1回程度フードデリバリーを頼みます。
一番頻繁に利用するフードデリバリーアプリはウーバーイーツ。
最初に登録したアプリなので操作やインターフェイスに慣れているという理由が大きいでしょうか。
他にはmenuと出前館に登録していますが、こちらはお得なクーポンがあるか、ここにしか登録されていないお店に注文したい時かしか利用はしません。
menuに関しては、menuにしか登録されていない店もちらほらある印象。
出前館は最近ほとんど利用していませんが、たまに600円OFFクーポン等を発行してくれるのでその時に使いますね。
出前館は玄関先への置き配をお願いするのに、コメント入力が必要なのでそれがちょっと面倒。
大体お酒を飲んでいる時に注文するので、注文する労力ができるだけ少ないアプリを使ってしまいます。
昨今一気に知名度と利用者を増加させているフードデリバリー産業ですが、これからはどういった流れになっていくのでしょう。
外出自粛の社会的に流れにのって、フードデリバリーを習慣として根付かせてきているのは強みだと感じます。
人間ってけっこう習慣化されていることしかやらなかったりしますよね。私なんか典型的なそれです。
初めてやることやいつもと違う変化などに妙に敏感でして。ストレスを避けるためにいつもと同じ行動をとってしまう。
若い人たちならばむしろ変化を求めにいくのでしょうが、年をとってくるとなかなかそうもいきません。頭では変化を求めている時もあるのですが、身体がついてこない。
本来人を習慣化させるのが難しいのですが、これに短期間で成功したフードデリバリー産業はこれからも根付くでしょうね。
どれだけ伸びるかは未知数ですが、成長産業であることに間違いはないかと。現在はまだシェア争いが激しいですが、もうちょっと事業者は絞られるでしょう。
いち利用者としてフードデリバリー産業の行く末を見守っていきます。