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円安の影響で輸入品の値上げが気になる
iPad Pro 11インチを購入しておいて正解だったかもしれません。
ドル円が130円を突破したというニュースを聞いて、そう思いましたね。
一度トレンドになってしまうと止まらないものです、為替ってのは。
介入があるかと思いきや日本政府としてはまだ130円は危険水準ではない模様。
この円安のせいでかなりのダメージを負っている企業や業界はたくさんあると思いますが。
いち消費者として気になるのは物価への反映でしょう。
わかりやすいのは輸入品の値上げ。アップル製品やGalaxyなどのスマホがまず間違いなく値上げされます。
というかGalaxy22なんかはすでに値上がってますね。円安を織り込んでの価格設定でしょうか。
私はGalaxyを長年使い続けているのですが、ついに無印で10万円を突破してしまったので、今後はiPhoneに乗り換えようか本気で検討中。
iPadのおかげでアップル製品のよさを再確認したところですし、気分転換にもなるのでおそらくiPhone14を次は買います。
Google Playで購入したアプリが使えなくなるのが悔しいところですが、それは仕方ないでしょう。
RPGのゲーム関連がほとんどなので、生活にこまるというわけではありませんし。新しいゲームやアプリを買うきっかけにもなるはず。
ノートPCも昨年新しくして正解だったかもしれない。レノボのThinkPad X1ですが、値上がりを感じます。
輸入品のほかにも食料品も値上げされています。
食品メーカーは原材料を輸入しているので、製品コストが増加しているのでこれも仕方ない現象。
値上げのタイミングはメーカーにとって非常に難しい問題ですが、今の円安の流れでは値上げも致し方ないという風潮なので各社どんどん値上げしていますね。
10〜15%くらいの値上げになるかもしれません全体的に。これは家計への影響が大きそう。
この円安の流れがどこまで続くのかはわかりませんが、今のうちに円安が反映されていない輸入品は買っておいたほうが良いかもしれません。先行き不安だ・・・。