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大学院で学ぶこと
学部生を卒業してはや3ヶ月。
大学院生という立場にも少しづつ慣れてきました。
まぁ担当教授と話すのはまだチョット緊張しますた(笑)
これも慣れていくしかないですね。
でも研究室ってのはホントに異様な空間だと思います。
一般社会では考えられないような感じ。
うちの教授が特殊なのかもしれませんが。
居心地はそれほど悪く無いですけどね。
ドクターの先輩とかも悪い人いないし、基本無口だけど。
早く自分の研究に没頭出来る環境が欲しいです。今学校内で安心できる所といえば人のこない資料室等が固まっているフロアのベンチだけですから(笑)。私は神経質な性格なので個室みたいな所じゃないとパフォーマンスが出せないことに気づきつつあります・・・。
学生の分際でそんな環境は手に入らないので、自習室でも近所にかりようかな?それくらい申告な問題ですよ、私的には。早く自分で自分の研究環境を整えられるようなポジションまで上り詰めたいですね。
平成19年度の情報マネジメント部門連絡会議のHPはここです。
企業の情報流出について
最近ネットで話題になっている企業の情報流出の問題。
どうやらファイル共有ソフトによる流出がほとんどのようですね。
情報の重み、というのは担当者レベルではまだそれほど意識されてない現状があると思います。
ですが一度ネットに情報が放流されてしまったら取り返しが尽きませんからね。
完全に回収というのは不可能なので、半永久的にその情報は残ってしまいます。
誰がアクセスしてダウンロードしているかもわからないし。
私もクレジットカードを不正利用されたことが1度ありまして。どこから自分のクレジットデータが抜かれたのかはわからないのですが、かなり不安になりました。幸いクレジット会社から金額は補填されましたが。15,000円前後の比較的少額だったからスムーズにいったというのもあると思います。これがもっと大金だと色々と怖いですねぇ。
マイナンバー導入の際も話題になりましたが、金融データ系の情報流出が一番怖いですねぇ。基本的にリスクがあることなんですよ、情報を取得・管理するということは。
私の研究テーマは情報マネジメント関連ですが、今後一層重要さを増してくると思います。
ちょっと法律が弱いですからね、現在だと。
プライバシーマークをもっと普及させるべきだと思う。あとはセキュリティ関連の情報革新がもっと発展していくと良いですね。データの暗号化やファイアウォール等、上手い仕組みは色々と開発されてきましたが、今後は中小零細企業でも導入出来る低コストさが重要視されてくるのではないでしょうか。
さて、これから研究室の飲み会に行ってきます〜。
モバイルコンテンツの今後
友人がモバイルコンテンツ開発の会社に就職しまして、
なんか色々とソーシャルゲームなどを作っているようです。
古臭い環境にいる自分とは雲泥の差だなぁ、とも思ったり。
有名どころはグリーとかモバゲーですよね。
自分もたまに遊びます。
でも我々大人よりも小中高生に絶大な人気があるようですね。
私が中学生のころとかはまだ携帯なんて普及してませんでしたから。
一部のお金持ちのアイテムといった感じでした。
しかし今は小学生でも自分の携帯をもっている時代。
これからモバイル関連の商売は伸びるでしょうねぇ。
競合もめっちゃいるけど。
それだけ旨みがあるってことですから。
ちなみに私が今プレイしているのはDQMSL。モンスターズライトですね。昔は色々やっていたけど今はこれだけに落ち着いてしまった。初期の頃は課金もしていたけど、今は完全無課金勢。ログインしてたまに炊き出しのチケットもらうくらいだね。
それでもある程度楽しめる仕様になっているので、ガチャゲーも昔ほど課金勢に優遇しちえるわけではなくなったかと。ハマると廃課金勢になってしまうのは経験済みなので、今くらいペースが自分にとっては丁度よいですね。
シンクタンクへの就職
大学院へ通っている友人が某大手シンクタンクへの就職を決めたよう。
研究員としての採用です。
これはめでたいこと!かなり門戸が狭い業界だと思いますんで、おそらく必至に努力したんでしょう。
研究の幅が狭い、と彼はグチをこぼしていましたが、そこがむしろ評価につながったようでした。
幅が狭いということは、その業界を深く研究している人自体があまりいないということですから。
その研究と企業のニーズとが合致すれば、それはむしろ強いつながりになるはず。
どの業界が伸びるか、なんてのは大体の予想はつくけどわからないですからね。
今非常に調子の良い業界でも10年後はサッパリ、なんて例はいくらでも過去にありましたし。
自分自身のスキルを磨いていくというのが、一番のリスクヘッジになるのかもしれません。しかし就職浪人はつらかっただろうなぁ。年度によって採用の枠が大幅に変わるシステムはどうにかした方がいいよ。受ける方は調整なんてできないんだから。
友人は浪人中も研究を続けていたらしいので、これは見習いたいメンタル。その分野の研究が好きっていうのもあるんですけど元々勤勉で根性があるのでしょう。
私も常に勉強し続けるということは今後も意識しよう!
会議の効率
先日「すごい会議」という本を読みました。
何故かというとうちの研究室の会議はいつも非生産的でひどいから!
せめて自分が司会の時は効率的にやろうかと。
さすがに3時間も4時間もだらだらやっているメリットがありませんから。
民間企業だったら絶対こんなこと出来ないだろうし・・・
自分はずっと研究者でいたいわけでもないので。
ある程度民間に通用するスキルを身につけたいと思う。
だからビジネススキルにも興味があるし、スキルアップしたいとも強く思ってる。
でも自分の回りだけじゃ限界あるな。
社会人用のビジネススクールにでも通おうかな。
人脈もできそうだし。私が在籍していた当時はなかったのだが、今は母校にもビジネススクールが開設されているらしい。そんな格がある感じではなさそうだが、一度見学に行く価値はありそう。
年齢がいってからだと就職って難しいと聴くから人生の判断って難しいよなぁ。アカデミックな研究がしたいって気持ちは強いけど、それで食っていける保証はないというかポスト次第ってとこも大きいし。非常勤講師なんて給料安いし。この辺はほんと難しい。
民間大手の研究職も魅了的だけどなんか自分には向いていないような気がする。ニート気質だからすぐ辞めてしまうような・・・。こっちはお金の面では良いけど怖い気持ちが強い。あーなかなかうまくいかないもんだなぁ。
就職活動の時期
街中でリクルートスーツ姿の学生を観る機会が増えてきました。
まさに今の時期は就職戦線真っ只といったところでしょう。
一時期よりは景気は回復しているといいますが、あまり採用数が増えている実感はないですね。
大学の研究室の後輩も就職には苦しんでいるそうです。
院までいったんだから名の知れた大企業に就職したい、という人が大多数のようす。
まぁ、気持ちはわからなくもないですよね。親御さんを安心させたい気持ちもあるでしょうから。
でも今の時代転職するのも普通ですから、あまり大企業に固執する必要はないんじゃないかなって思います。
ベンチャーから大企業に転職している人もいっぱいいますし。
これからはどこで働いていたよりも何をしていたかの時代。収入格差も広がるでしょうね。
自分の持っている知識やノウハウをいかに社会に適応させてマネタイズ出来るかの能力が求められてきます。まだまだ世の中お金を稼ぐ手段というのは少ないような気がしています。副業が認められている会社も増えているようですが、まだ少数。
実際に会社の中の居心地が悪くなったりすることもあるでしょうから、現実的な運用面ではまだまだ課題が多いでしょう。世の中の全体の経済的な先行きは不安が多いですが、なんとか個々の幸せが最大化されるような仕組みが浸透知て欲しいですね。
いかに既存顧客の声を反映させるか
私の勤めている会社で今課題となっているのが、「いかに顧客の声をサービスに反映させるか」?
一応BtoCの事業なんでたまにアンケートなどは行っているんですが、いまいち返答率が悪いです。
クレームも起きにくい業種なので、クレームから要望を吸い取ることも難しい・・・
ですが業界の競争は厳しいのでなんとか他社に抜きん出たサービスを展開したい!!
業界的には老舗の部類に入るので初期の優良顧客のおかげで事業はなんとか継続していますが、このままだとジリ貧な気がします。
そのせいで会社全体の雰囲気もいまいち盛り上がらない現状が今・・・。
テキストマイニングなどで本格的に分析をしようかと今考えています。
グループ会社にリサーチ会社があるのでそのノウハウを共有して。
しかしテキストマイニングをするにもまずは情報の母数が必要。
今までのようにハガキやメールによるアンケートだとちょっと難しそう。
あと今までは無料でやる、みたいなスタンスがあったからそれを改善したい。
化粧品の無料お試し商品みたいに、マーケティングとリサーチを同時にやりたい。
形がないサービスなんでそこが難しそうだけれど。
今度のミーティングでちょっと発言してみるかな。
アルファブロガーになるにはどうすれば良いのか?
人気ブロガーの人って魅力的ですよね♪
私もフィードいれて毎日記事を読ませていただいているブロガーの方が何人もいます。
そのブログの共通点というのが、
●更新頻度の高さ
それも適当な記事ではなく、中身のある記事で更新頻度が高いのですから驚きです☆
どこからそんなにネタをひろってこれるのが不思議でしょうがないのですが、実際に更新されているのが事実。
キャラクターを生かしたブログが多いので、おそらく一人で更新していると思うのですが・・・。
何か独自に築きあげている情報源があるのかもしれませんねぇ。
ひよっこブロガーの自分としては尊敬するばかりです。
個人的な努力としては、前職でネットマーケティング系の仕事をしていたのでSEOは得意!
なので検索需要のあるキーワードで記事を書いて、そこから集客し、新規の読者を集める作戦でいこうと思っています。
ブログランキング等は新規の人間が↑にいくのは苦難だと思うので、独自の作戦は我ながら良い判断かと。
まだ始めたばかりですが、成果が出始めたらどんどんブログ内でも報告していくつもりです!
しかし一昔まえに比べてSEOの手法もだいぶかわって大変になりましたね〜
昔はキーワード比率とかを調節していればそこそこ上位表示できたのに・・・・
前職でお世話になった業者さんからアドバイスをもらいながらやってはいるのですがね。
http://www.seo-plant.com/
集客のことばかり考えていないで、コンテンツの充実を図らなければいけない気もするし。
迷走するばかりです。
どこからかネタが降ってきてくれないかな・・・(笑)
中小企業向けのオススメの会計ソフトとか
新卒で機械メーカーに就職してからずっと経理の仕事ばかりをしてきました。
営業職でも採用だったのにもかかわらず、当時経理の人材が足りていなかったため穴埋め的な感じで配属され、そのまま3年ほどが経過。
今は社会人8年目で、2回の転職を経験しましたが全て経理職での採用でした。
やっぱり不景気の影響からか未経験の仕事ってのはあまり採用されません。
個人的には営業職に憧れがあって、何社か採用試験を受けたのですが、全て沈没。
第二希望で応募していた経理職で採用されるケースしかありませんでした。
まぁ何年も経理をやっているとスキルもUPしてきますし、資格取得も会社から補助がでるので悪いもんでもありません。
国際会計の分野などはこれから需要が出る分野ですので、職業としては将来性はまずまずなのかもしれません。
それで転職する度に悩んできたのが会計ソフトのこと。
会計ソフトを販売している会社なんていっぱいあるので、転職するたびに違うメーカーのソフトに慣れなきゃいけないというのが苦痛でしたね。
知識自体はあるのですが、その処理の仕方がわからなかったり、その会社の独特な処理の仕方があったりで。特殊法人系は特にきつかったなぁ。
入社から3ヶ月くらいはストレスを感じる日々がづつ来ます。
弥生やミロク、ソリマチなど大手のソフトはひと通りいじってきましたが、やっぱり自分は弥生シリーズが好みですね。
最初に触れたソフトってのもあるかもしれませんが、ユーザビリティは他社に比べても一段上の印象。
もう全て弥生で統一してしまえばいいと思うのですが、まぁそれは無理な相談ですよね。
これから会計ソフトを導入しようと考えている経営者の皆様は弥生会計シリーズを選んでおけば、まず失敗はしないと思いますよ。
自分は、
小規模法人や個人事業主の方へ-財務会計ソフトの徹底比較ランキング
https://www.kaikei-h.com/
のサイトで情報収集をしましたので、ご参考までに。会社で使うなら弥生がいいけど個人の確定申告とかで一度マネーフォワードクラウドかfreeeを使ってみたいな。操作感が気になる。
クラウド特有の通信ラグによるレスポンス具合を実感してみたい。
行動追跡型のネット広告
広告を出す側にとっては費用対効果が最も大切な箇所ですよね。
景気も下火ですので、どの業界でも広告費をけちる傾向にあるかと思います。
テレビ局も大手の広告主が撤退するなど、費用対効果のイマイチなマス広告は今後廃れて行ってしまうでしょう・・・。
そんな中で進化を遂げていているのはインターネット広告。
サイバーエージェントのマイクロアドやGoogleのアドセンス、ヤフーのインタレストマッチなど、広告主の費用対効果を最大限に高めるための仕組みが埋め込まれています。
これらの広告の最大の特徴は、ユーザーが興味のあるジャンルの広告を自動的に表示出来るということ。
検索エンジンで検索したキーワードなどからユーザーの趣味嗜好を分析し、マッチした広告を自動的に表示出来るシステムを持っているんですね。
最初にこれを聞いた時は、これはプライバシーの侵害だろ!と思いましたが、クッキーを収集する旨が規約に大体書いてあります。
若い世代はこういったデータをとられることにあまり抵抗を感じないのかもしれません。
こういったターゲティング広告の分野はますます進化していくのは間違いないかと。
ウェブ業界に携わる身として、このジャンルからは目が離せそうにないです。
それにしても今後のテレビ業界はどうなるんでしょうね?
フジテレビの韓国メディアゴリ押し炎上などもニュースもよく目にしますが、テレビ側としては既存のCM以外の収入源を確保しなければいけない時期ですから必死になるのもわかります。
もしかしたら大手局が合併なんて未来もありえるのかもしれませんね。